ダウン症児のずりばいはいつから?のけぞるのは腰すわりの予兆?

今日は月に一度の定期検診の日でした。
我が家のダウン症児しょま君の検診は採血、身体測定、レントゲン、循環器科、内分泌科とフルコース。
いつもは新生児科もありますが、シナジスの注射とあわせて先日診察があったため、今回は1回お休み。
毎回半日~ほぼ1日かかるためなかなか大変な通院ですが、今日は新生児科の診察がなかったこともあって、お昼前までで終わりました♪
通院のために有休をとりましたが、残り半日は家族の時間にできてよかったです!

さて、今回はダウン症児がずりばいをできるようになるのはいつからかな?という疑問が出てきたので、色々調べながら書いていきたいと思います。

ダウン症児のずりばいはいつから?

結論から書くと、ダウン症児の発達には健常児以上に個々の差があるため、いつから・いつまでに確実にずりばいをするようになるという目安はないと思います。
健常児の発達目安としては、生後9ヶ月頃までにハイハイができるようになることが多いようなので、ずりばいはその一歩手前ということで5~7ヶ月頃にはできるようになるようです。
病院の先生からは、ダウン症児は健常児より発達に2倍くらい期間がかかるのがひとつの目安ですと言われているので、10ヶ月~1才になる頃にずりばいができるようになる可能性はあるのだと思います。

我が家のダウン症児しょま君は生後9ヶ月ですが、まだずりばいはできるようになっておらず、いつからし始めるかな~?と楽しみに観察しているところです。
首は完全にすわっていて、腰すわりももうちょっとかな~という感じ。
寝返りしてうつぶせになり、手をつかって身体の向きをちょこちょこ変えている様子はあるので、腰すわりがもう少し進めばずりばいをし始めるのも時間の問題かもしれません。

しょま君パパ
【2020年7月追記】
しょま君がずりばいをできるようになったのは、1才5ヶ月頃でした!
1才2ヶ月~3ヶ月の時期に心疾患の手術で50日間の入院生活を送りましたが、退院してからみるみる元気に動き回るようになり、ずりばいからハイハイに移行するのはあっという間でした♪

ダウン症児がのけぞるのは腰すわりの予兆?

ダウン症児かどうかに関わらず、赤ちゃんが成長していく上で腰に力を入れて身体をのけぞることが多い時期はあるようです。健常児では生後3ヶ月~1才くらいまで続くこともあるようですね。
しょま君の姉である我が家の娘も、抱っこされるときなどによくのけぞりを見せていました。

調べてみたのですが、この身体をのけぞる行動と腰すわりの関連はよくわかりませんでした。
ただ腰に力が入るようにならないことにはのけぞるのも難しいでしょうから、腰すわりに向けた段階であることには違いないのではないかと思います。

さいごに

腰すわりが進み、我が家のダウン症児しょま君がずりばいをし出すと、成長が嬉しい半面ますます目が離せなくなります。
動けるようになっていくにつれて、成長を阻害してしまわないような親の見守り力が試されるように思います。

私は特に心配性なところがあることを自覚しているので、危険を先回りしすぎるあまりしょま君の成長の機会を奪ってしまわないように意識して見守っていきたいです。

参考になるかも?

我が家のダウン症児しょま君の成長記録です。(最終更新:2024年8月31日) ズボラなもので、穴あき箇所も多々ありますが(笑)、諸々の場所から情報を拾い上げて、随時更新していきたいと思っています。 成長には個人差がありますので比[…]