ダウン症児が物を投げるのは問題行動?試し行動?理由を考察!

しょま君パパ
どうも。『PUSH』と書いてあるドアを間違えて引いてしまったのにドアが開いたらとても拍子抜けしてしまうしょま君パパです。どっちでも開くんかい!ってなりますよね。

さて、最近の我が家のダウン症児しょま君は、発症した白血病の治療を入退院を繰り返しながらがんばっているわけですが。

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ここ数ヶ月の成長が本当に著しいんですね。
ついこの前までハイハイしかしなかった彼が、今では移動手段が歩きとハイハイで半々くらいになってきました。
後追いのような行動も見られるようになりました。

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今までハイハイで見える範囲でしかなかった彼の世界は、一気に立って見える範囲にまで広がり、そこから見る景色は全てが新鮮なんでしょう。
目に見えるもの全て、興味があります!という感じで目をギラギラさせながら(笑)、色んな物を手にとってはポイ!手にとってはポイ!
いや、ポイどころか、しっかり肩上からヒュン!っと投げます。
物を落とすから始まり、今では物を投げるのがとにかくブーム。

昼間はまだ良いのですが、夜間に硬めの物(テレビのリモコンとか)を投げる→床にゴーン は…結構ほんとにやめてほしい。
集合住宅に住んでますから、ご近所との騒音トラブルになってしまわないか、戦々恐々としています。

そんな状況なので、しょま君の物を投げる行為を止めざるを得ない場面が多いわけですが、いやでもこれって彼が成長する過程において必要な行動なのかな?何か実験してる感じなんじゃないか?とも思うところがあります。
また、しょま君のお姉ちゃんのときは、物を落とすことはあっても投げることはあまりなかったような…もしかして物を投げる行為はダウン症児特有の行動なのか?
などなど、子どもが「物を投げる」ことへの理解や考えを少し深めていくために、記事を書いてみようと思います。

ダウン症児だけ物を投げるのか?

まず、物を投げる行為はダウン症児特有のものなのか、について。
結論から書くとそんなことはなく、どの子にも物を投げる行動が出やすい時期はあるそうです。
正常な成長過程の1つみたいです。

しょま君のお姉ちゃんが1〜2才のときは、物を落とすことはあっても投げるまではなかったように記憶していたので、ダウン症の子だけが物を投げる行動をとりやすいのかな〜とも思ったのですが、子どもが成長していく中で物を落としたり投げたりすることで感情を表現する時期があるようですね。

しょま君パパ
ふむふむ。でも何で子どもはあんなに物を投げるんやろ?

ダウン症児が物を投げるのは問題行動?

ダウン症児が、という書き出しの段落タイトルになりましたが、子どもが物を投げる行為は問題行動なんでしょうか?
例えば、物事の分別がつくような年齢や発達段階になって尚、物を投げる(投げて壊す)行動が続くようであれば、それは問題行動と捉えられる可能性があるかもしれません。
ただ、まだ言葉によるコミュニケーションもままならない、幼児期の物を投げる行為はあくまで発達過程における正常な行動のひとつのようで、問題行動と捉えるのは違いそうです。

幼児期の子どもが繰り返し物を投げる行動をとるのは、単に投げる行為ができるようになったことが楽しくて、「できた!の快感」を求めて何度もやっていることが考えられます。
言葉で「見て見て!できた!!」と言語表現してくれればわかりやすいですが、それができないときは行為を繰り返すことで楽しさ・嬉しさを表現する可能性はありそうです。

この記事はしょま君の入院付き添い中に書いているのですが、今まさに目の前で同じ行動(何歩か歩いてお尻でストン、何歩か歩いてお尻でストン)を繰り返し、楽しそうにしています。

しょま君パパ
ただ楽しいからしている行為とは言え、大人の事情で物を投げるのをやめさせざるを得ない場面は絶対にある(T_T)あくまで大人の事情で問題が生じちゃうだけなのに…。今度から止めるときは、ごめん!て思いながら止めよ。。。

 

また、投げる行為で表される感情は、場面によっては「なんで!どうして!の不快」であることもありそうです。
言葉による表現ができない時期の子どもにとって、感情表現は表情・声(笑い、泣き)・行動で示されることが多いと思います。
何かをしたかったのに上手くできない、という場面で癇癪を起こし「ああぁぁぁ〜〜〜!!!」と泣きながら物を投げる子ども、子育て中の親であれば誰しも一度は目にしたことのある我が子の姿なのではないでしょうか。
不快な感情が表に出たときに、「物を投げる」という行動になることもあるということですね。

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癇癪についてはこちらの記事に詳しく書いたので、興味があれば読んでみてください♪

ダウン症児が物を投げる理由は試し行動の場合も?

最近とてもよく感じるのですが、我が家のダウン症児しょま君が物を投げるとき、親である私や妻の顔色をうかがいながら投げていることがあります。
いつもに当てはまるわけではないと思いますが、顔色をうかがいながら投げているときのそれは、おそらく「試し行動」であることが理由として考えられそうです。

試し行動とは
「自分のことを受け止めてくれるのか」「自分にどれくらい愛情があるのか」「こんなことをしても受け入れてくれるのか」を試すために、悪いこととわかっていながらネガティブな行動を取って大人の様子を見る、子どもの愛情確認行動です。

引用:保育のお仕事レポート(運営会社:株式会社ウェルクス)

しょま君パパ
子どもが成長する過程に親を試すような行動があることは何となく知っていましたが、愛着形成の過程にあるものだというのは初めて知りました!

「物を投げる」という行為を許容してくれるのか、許容できずともどのような止め方をされるのか、、、しょま君から試されていると思うと、大人の都合で止めなければいけない場面があるにしても、彼の気持ちに寄り添いながら止めなければいけないなぁと思います。

さいごに

ダウン症児のみならず、ご家庭に小さい子どもがいる親御さんの中には、我が家と同じように子どもの物を投げる行為に少し頭を悩ませている方もいらっしゃるかもしれません。
これも子どもの正常な成長過程にあることで、さらには親子の愛着形成に繋がるかもしれないんだ…!と考えてみるキッカケになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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