親バカあるあるですよね。
このブログを読んでくださっている方には、きっと同じような方も多いのではないかと勝手に思っています。笑
さてさて、今回のブログでは、そういえば書いていなかったダウン症児しょま君の伝い歩き〜歩行獲得までの過程や訓練方法(療育での練習)について書いてみたいと思います。
まだまだ家の中では1・2割程度、ハイハイ移動の名残がある我が家のダウン症児しょま君ですが、2本足でしっかり前に向かって歩き、ときにバタバタと駆け足のような足運びも見せてくれます。
靴を履いて外も歩いて移動するので、歩行獲得は概ねできていますが、歩き始めるまではまぁまぁな時間が必要でした。
そんなわけで、「ダウン症の伝い歩き!いつからできた?療育の訓練で歩行獲得!」と題してまとめてみますので、ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
ダウン症のつかまり立ち
歩行獲得の前段階としてあるのが、つかまり立ちです。
我が家のダウン症児しょま君は、1才5ヶ月で大人が抱えあげて立たせたらつかまり立ちできるようになり、1才8ヶ月で自力のつかまり立ちができるようになりました。
子どもの一つひとつの成長は、本当に嬉しく喜ばしいものです。 初めて笑顔を見せたとき、上手にミルクが飲めたとき、動くものを目で追うようになったとき、寝返りができたとき、おすわりができたとき、ハイハイができたとき… 小さいステップアップから[…]
しょま君がつかまり立ちできるようになるまで、療育でどのように練習していったのか等をまとめたブログ記事になります。
よかったら読んでみてください!
ダウン症の伝い歩き 〜カニ歩きはいつからできた?〜
ダウン症児しょま君がカニ歩き型伝い歩き(ネーミングセンス…笑)をいつからできるようになったかな〜?と過去の動画などを見返してみると、1才8ヶ月〜1才9ヶ月頃には台を横に伝って、カニ歩き型伝い歩きをしていました。
こんな感じです!
自力でのつかまり立ちができるようになってすぐのタイミングで、足をスライドさせながら移動しているところを見ると、「自分で歩いてみたい!」という気持ちは強かったのかもしれませんね。
2才年上のお姉ちゃんの姿を見ているのも、歩行獲得意欲の高さに良い影響を与えてくれていたのかもなぁと思います。
ダウン症の伝い歩き【歩行獲得に向けた療育での訓練はいつから?】
はじめのうちはカニさん歩きのように、台を横につたうような形で伝い歩きをしていたダウン症児しょま君ですが、人は前に歩くもの。
2本足を使った前進を身体で覚えるために療育で理学療法士(PT)の先生に教えていただいたのは、平均台のような2本の棒の間に身を置き、両手で身体を支えながら前に向かって歩行するという練習(訓練方法)でした。
実際に見たほうがイメージを掴みやすいと思うので、インスタでの投稿を見ていただきましょう↓
本人の興味を引けるおもちゃなどで意識を前に持たせながら、2本の棒を掴んで一歩一歩伝い歩きさせています。
この療育での訓練はいつからやっていたかな〜?と振り返ってみると、しょま君が1才10ヶ月を迎える頃くらいからやっていたようです。
今では1人で歩けるようになったダウン症児しょま君ですが、こうして歩行獲得までの過程を振り返ってみると、よくがんばって歩けるようになってくれたものだと、感慨深いものがありますね。
さいごに
いかがだったでしょうか。
ダウン症児しょま君の伝い歩き〜歩行獲得までの過程についてご覧いただき、それぞれのご家庭のダウン症児のお子さんの発達タイミングや伝い歩きの練習の参考になれば嬉しいです!
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
我が家には2才7ヶ月になるダウン症児がいます。 しょま君という、愛嬌のあるなかなか可愛いやつです。笑 ▼しょま君のInstagramはコチラ▼ ダウン症特有の合併症も少なくはなく、今までの2年半余りの人生で入院・手術なども乗り[…]
我が家には1才10ヶ月になるダウン症児がいます。 彼が生まれてから、ダウン症のことやダウン症児の成長・発達のことを調べまくりました。 身体的な能力(寝返り、首すわり、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、つたい歩き、一人歩き 等)の発達に[…]
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